明石工場で部品検査時に ぎっくり腰を発症する休業災害が発生

6月22日(木)に、明石工場において、30代の協力従業員の方が、ロボット部品の寸法検査に従事していて、ぎっくり腰を発症する休業災害が発生しました。

被災された方は、移動台車下部に置いていたアームベース素材(重量約80s)を反転させようとして被災されたようです。

被災された方の早期回復を願うとともに、会社に対し、重量物を扱う場合の作業指針と注意喚起を含めた再発防止策の徹底を求めます。


(23.07.06)