今 日 の ひ と こ と
 

■2014.12.24

17日に鹿児島の川内原発1、2号機に続いて、2例目の関西電力高浜原発3、4号機(福井県)について、原発の新規制基準に「適合」したとする審査書案を原子力規制員会が公表しました。
新規制基準とは、再稼働するための基準です。
高浜原発再稼働は、立地する福井県だけではなく、隣接する京都府や滋賀県、琵琶湖の水を貯水池としている近畿すべての住人にも関わってくる問題なのです。
田中委員長は、「安全を判断するものでない」とまで明言しています。
昨年9月以来、1年3か月にわたって「原発稼働ゼロ」です。
どの世論調査も再稼働反対が多数です。
福島の事故の教訓すら生かされていない審査書案は、認めることができません。「原発再稼働」の反対の声をあげていきましょう。


■2014.12.16

皆さん、総選挙のご支援ありがとうございました。

日本共産党は「安部政権の暴走ストップ。日本政治の『五つの転換』」を訴え、小選挙区で18年ぶりに沖縄1区で議席を獲得し、改選前の8議席から2.5倍を超える議案提出権をもつ21議席に大躍進しました。それに加えて、沖縄小選挙区では「オール沖縄」完勝、自民党全員落選を勝ち取りました。

皆さん、自公政権は326議席ですが、恐れず、侮らず、来年は「安部政権の暴走ストップ」を勝ち取る国民的戦いを組織していきましょう。


■2014.12.02

2日総選挙が公示されました。安倍首相は争点を"アベノミクス"だけに絞り多数を得ようとしています。しかし、争点は一つだけではありません。消費税増税、集団的自衛権行使、原発再稼働、沖縄の米軍新基地建設など、安倍政治の全体が問われます。
日本共産党は「安部政権の暴走ストップ。日本政治の『五つの転換』」を掲げてたたかいます。
皆さん、暴走にストップをかけるチャンスです、安倍政権に厳しい審判をくだし、「国民が主人公」の政治に大きく前進させましょう。


■2014.11.21

今日衆議院が解散されました。12月2日公示、14日投票です。
安倍首相は解散後の記者会見で「アベノミクス解散」と自身の経済対策に自信を示し、消費税の10%増税については「経済条項を外す」と明言しました。
経済条項を外すと、景気が悪くても2017年4月には必ず増税をすることになります。
アベノミクスによって、大企業と金持ちだけが潤い、残る国民の生活はよくなるどころか悪くなるばかりです。それは先日発表された7−9月期のGDPが示すとおりです。
にもかかわらず、安倍首相はアベノミクスの失敗を認めるどころか今後も続けるつもりで、これに増税が加われば日本経済は壊滅するでしょう。
大義がない選挙と言われていますが、集団的自衛権や原発再稼動の問題を含めて安倍政権に「ノー」を突きつける絶好のチャンスです。


■2014.11.17

4年前の沖縄知事選で惜敗した伊波洋一さん、「基地ある限り、解決しなければならない課題として厳然と残ります。私たちはずっとチャレンジし続け、いつか勝つでしょう」(2010/11/29しんぶん赤旗)の決意から、ついに新基地建設反対を掲げる翁長雄志氏が現職知事におよそ10万票の差をつけて圧勝しました。非常に嬉しいことです。
次は、12月に予定されている総選挙で民意にそむく安倍政権に「ノー」の審判を示し、退陣に追い込みましょう。


■2014.10.25

先日、所用で宮城県に行く機会がありました。時間に余裕があったので、東北大震災の被害がひどかった名取市閖上(ゆりあげ)地区に立ち寄りました。
この地区で震災当時の在宅者の1/5の800名が犠牲となりました。多くの人が閖上中学校へ避難する途中で津波の犠牲となったのです。
その象徴と言うべき閖上中学校が今もポツンと廃屋状態で残っています。その周辺は復興が進まず、更地のままです。
震災から3年半が経った今も住民は帰ってきていません。
さらに原発事故が重なった福島の悲惨さは、到底想像できません。
被災地の復興状況には目もくれず、暴走を繰り返す安倍政権には、もう退陣しかないと強く思いました。


■2014.09.23

脱原発の声が高まる中、あくまで原発に固執する政府は、中断していた新しい原子炉の開発を再開すると言い出しました。
新しい原子炉と言うのは「高温ガス炉」と呼ばれるもので、従来の「軽水炉」、すなわち中性子がウランに衝突する速度を制御する減速材と、タービンを回すための冷却材を兼用している水の代わりに、減速材は黒鉛、冷却材はヘリウムガスを使うものです。
ヘリウムガスは不活性だから、水素爆発を起こすような化学反応は起こらないことから政府は積極的になっています。
しかしこの新しい炉にも落とし穴があります。それは千度近い高温のヘリウムガスの漏れを防ぐ技術がまだ難しく、もし漏れて空気が中に入ったら減速材の黒鉛が火災を起こす可能性があります。
それとこれは根本的な問題ですが、放射能を出し続ける使用済み核燃料の処理方法が何もない「トイレのないマンション」状態はそのままです。
こんなことに税金をつぎ込むことなどもってのほかです。


■2014.09.06

2014年の夏は、3.11以降初めての「原発稼働ゼロ」の夏となりました。電力不足は起こりませんでした。
原発なしでも十分やっていけることを証明できたのは、反原発の国民の声と世論の大きな力があったからです。
オリンピックが決まる前のスピーチで、安倍首相は世界に向かって「汚染水はコントロールできています」と宣言しました。
福島原発事故から三年半の今、収束・除染・賠償・生活再建に最後まで責任を負ってこそ、「コントロールできている日本」だと思います。
人類と原発は共存できないのです。


■2014.08.31

「2014.8.30しんぶん赤旗日刊紙の1面」を読んで背筋が寒くなりました。
安倍首相は、2012年12月の就任以来、「のべ445社・団体1245人」の川崎重工を含む大企業や経団連などを引き連れて、原発輸出や武器輸出などの「トップセールス」を展開。
防衛省は、2015年度軍事費予算の概算要求を決定しました。その額が何と、過去最大の5兆545億円。
自民党は、「ヘイトスピーチ(憎悪表現)」に関するプロジェクトチームの初会合を開きました。その中で、首相官邸前や国会周辺で行われている「原発反対」や「秘密保護法」の抗議デモも、「ヘイトスピーチ」と同列視。
総務省は、7月の消費支出が前年同月比5.9%も減少していると発表。これで、消費税増税後、4ヶ月連続のマイナス。
安倍首相は、「4月に行われたA級戦犯を含む元日本軍人らの法要に、自民党総裁名で哀悼メッセージ」を送っていました。安倍首相は、何を発信したいのでしょうか?
日本国民や世界の人々を苦しめた、いつか来た道に向けて、暴走し続ける安倍自公政権。亡国にさせないために、いつか来た道を改めて、皆で考えてみませんか!


■2014.07.27

連日報道されているイスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの武力攻撃により亡くなった人は、7月26日現在1,000人を超えています。そのうちの8割は民間人です。
なかでも多くの子供たちが犠牲になっている映像を目の当たりし、衝撃を感じました。
1967年の第3次中東戦争以降イスラエルは自衛権の使の名のもとに、再三再四隣国に対し武力攻撃を行っています。
イスラエル人の子供3人が殺されたことが、今回の紛争の発端です。
本来は「警察権の問題」を「国家の自衛権」にすり替えた結果が、武力による泥沼の報復合戦になっています。お互いの国が武力行使することでは、決して問題は解決しません。
国連主導のもとで、両国が平和的解決に向けて進むことを真摯に願います。


■2014.07.01

沖縄を除く電力9社の株主総会で「脱原発」を求める株主提案が反対多数で否決されました。関西電力の八木誠社長は、「原子力を重要電源として活用する」と原発の必要性を強調しました。
国内の原発は、2013年9月15日から稼働していません。
福島第一原発では3年たっても放射能汚染水の流出が続いています。同原発の廃炉作業など、すべての問題が解決しない限り、原発の再稼働はあり得ません。「脱原発」は、国民のいのちを守るみんなの声です。


■2014.06.23

国民の反対の声を無視して、医療・介護総合法案が可決されました。要支援者への訪問・通所介護を保険給付から外して、市町村の事業に移すというのは、「受給権の剥奪」です。
また、要介護1から2の人を特別養護老人ホーム入所の対象外とすることにも道理はありません。
特別養護老人ホームへ入所したくても、何年も待っていて入所できていない現状から見ても「介護難民化」がさらに深刻になります。
社会保障のために消費税を増税したのに、法人税減税の財源を社会保障削減でまかなうなどという身勝手は許されません。


■2014.05.24

福井県内外の住民189人が関西電力大飯原発3、4号機の再稼働差し止めを求めた訴訟で、福井地裁は21日、2基について「運転してはならない」と言い渡しました。
判決文は、「原発の運転停止によって多額の貿易赤字が出るとしても、これを国富の流出や喪失と言うべきではなく、豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失である」と強調しています。画期的な判決です。
安倍政権は、今回の判決を真摯かつ重く受け止め、大飯原発はもとより、全国の原発の再稼働を断念すべきです。


■2014.05.20

安倍首相の私的諮問機関の「安保法制懇」が集団的自衛権行使の容認を求めたことを受け、安倍首相は、非現実的な架空の事例を並べ立てて、国民を過剰な不安で脅しつけ、集団的自衛権行使について国民に理解を求めました。これは、国の憲法を遵守する立場の最高責任者による、前代未聞の自作自演の茶番劇です。
自民党元幹事長の加藤紘一さんは、「第二次世界大戦で失墜した日本への信頼は、憲法9条によって回復したところが大きい」、そして、集団的自衛権の行使には憲法の改正の手続きを経るべきだと、自身の考えを述べられています。(5月18日付け、しんぶん赤旗日曜版)
米国の要請で、際限なく地球の裏側まで戦闘に行くことより、今求められるのは紛争を武力で抑えることではなく、地域の平和と安定の枠組みをつくるための、相互互恵の立場に立った外交努力なのです。


■2014.05.06

福島第一原子力発電所の40年にわたる廃炉を追い続ける、NHKスペシャル「廃炉への道」の放映がありました。

第1回4/20、スリーマイル原発2号機メルトダウン事故の対応に関わったウィリアム・オースチン氏は、「私したちと比較にならないほど厳しい状況です。日本に立ちはだかる困難を想像すらできません。」と語っていました。

第2回4/25、今後多くの作業員が必要とされるのに、コストカットで給料が下がり、離職する作業員が増えている問題が既に起きていると番組は語っていました。

人類はメルトダウン事故を起こした原子炉の廃炉経験はありません。それだけに、英知の結集と人材確保が必要なのですが、廃炉事業の主体は国ではなく民間企業の東京電力です。
政府は原発再稼働、海外輸出に奔走するのでなく、国の事業として英知の結集と人材確保の先頭に立って欲しいと強く感じました。


■2014.04.21

戦争放棄をうたう日本国憲法9条が、2014年ノーベル平和賞の候補になりました。
ノルウェーのオスロにあるノーベル委員会から、神奈川県の「憲法9条にノーベル賞を」実行委員会事務局に候補になったとの文書が届きました。憲法9条を保持し続けた「日本国民」を受賞者として提案したもので、結果は10月10日に発表されます。
戦争の無い社会を目指す国際的な流れに、憲法9条が大きく貢献している証と言えます。


■2014.04.03

消費税率が5%から8%に上がり、家計にずしりとのしかかる春になりました。
負担増は、消費税だけではありません。
鉄道運賃や公共料金(電気・ガス・水道)、タクシー初乗り運賃、銀行手数料など、ありとあらゆるものが値上げラッシュです。
一方で賃金は下落し続けています。厚生労働省の「毎月勤労統計」によるとサラリーマンの基本給に当たる「所定内給与」は22カ月連続で前年同月を下回りました。
賃金が下がり続ける中で、物価上昇を伴う消費税率の引き上げは国民の暮らしを直撃します。
すべて福祉に使うと言いながら、介護保険料までとるようになった国のやり方は納得できません。今回も「増収分5兆円は社会保障に使う」と宣伝しています。そして、医療費の負担増、介護給付の切り詰めなど福祉切捨ても目白押しです。
たたかいはこれからです。消費税増税をストップさせましょう。


■2014.03.31

組合が要求した春季賃上げ3,500円(賃金の1%相当額)に対して、会社は1,000円(賃金の0.28%相当)の極めて低額の回答をしました。
これは満額回答を期待していた組合員の期待を大きく裏切るもので、消費税増税が重い負担となります。
一方、会社は業績が好調として株主への配当を5円から1円増配し6円にしました。20%の配当の増額です。労働者の0.3%に満たない賃上げと比べ、株主を厚遇したこの会社の姿勢は政府や基幹労連が重視した「日本経済の好循環」、「魅力ある労働条件」を軽視するもので、決して納得できるものではありません。


■2014.03.11

3年目の3.11が来ました。しかし復興はなかなか進みません。
会計検査院の調査では、被災3県の復旧・復興工事のうち、予定価格が1千万円以上の工事で21.1%の入札が成立していなかったとしています。
主な原因は人材不足、資材不足とそれに伴うコストアップで採算が取れないことです。
また被災地の復興について「進んでいない」「どちらかといえば進んでいない」と考える人が合わせて77%にものぼる(世論調査会による)とのこと。
復興を一刻も早く進めるには政治の力が必要です。しかし安倍内閣は消極的な上に、消費税増税を強行しようとしています。これでは復興を進めるどころかブレーキにしかなりません。


■2014.03.07

3月3日は、「ひな祭り」。「桃の節句」ともいわれます。
女の子の健やかな成長を願い、美しい人形を飾ってお祝いするという春の行事です。古代中国では、3月3日に手足を洗って身を清めることで災いから逃れようという行事が古くから行われていました。
それが平安時代に伝わり、人形に災いを託して川に流す「流し雛」が始まり、
そして、江戸時代辺りから人形で遊ぶ"ままごと"がブームとなり、人形を飾って子供の幸せを願う現在の雛人形スタイルに変わってきました。
雛人形はひな祭りが終わったらすぐに片づけなければ婚期が遅くなる!行き遅れる!という言い伝えは、一日限定で川に流していた流し雛の名残だそうです。
「魔よけ」の力のある桃の花を飾って、旧暦の4月まで「桃の節句」を楽しみましょう。


■2014.02.23

2月19日に東京電力福島第1原発の汚染水貯蔵タンク1基から高濃度の放射能汚染水があふれ、タンクを囲む堰(せき)の外に約100トンが流出したことが明らかとなりました。
流出量100トンは、昨年8月の約300トンに次ぐ深刻な事態です。漏れた水からは、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質(全ベータ)が1リットル当たり2億3000万ベクレルと驚くほど高い値です。全ベータのうちストロンチウム90が半分を占めているとみなすと国の放出基準(同30ベクレル)の約380万倍に相当します。
この1年間でも相次ぐ汚染水漏れは「コントロールできている」とは言えない状況です。
(注)全ベータとは、核種を問わず放出されているベータ線の総量をいいます。


■2014.02.16

旧日本軍「慰安婦」問題での籾井勝人NHK会長の暴言が問題となりましたが、今度は同じく安部首相が任命したNHK経営委員の長谷川三千子・埼玉大名誉教授が、1993年に朝日新聞社内で拳銃自殺した右翼団体幹部をたたえる追悼文を発表していたことが、明らかになりました。
百田尚樹経営委員の「南京大虐殺は無かった」「東京裁判は米軍が大虐殺をごまかすためだった」との発言に続くものです。
公共の福祉について公正な判断をすることができる者と定めている放送法に照らしても、この3名を任命した安部首相の任命責任が問われています。


■2014.01.20

沖縄名護市長選挙の結果は、現職で辺野古基地反対の稲嶺進氏が当選しました。
これは市民の多くが基地反対の意思をはっきりと示したといえるものです。
これで仲井真県知事が埋め立て許可を出したこととのねじれが生じることになりました。しかしねじれの原因を作ったのは知事のほうです。
普天間基地の県外移転を訴えて当選し、その後も多数が参加する県民集会に参加するなどしてきました。ところが昨年末に自民党などの恫喝に屈して辺野古埋め立ての許可を与えると表明しました。明らかな公約違反、県民に対する裏切りです。
今回の名護市長選挙の結果は、知事の決定はどうあろうと県民の声、とりわけ辺野古の地元である名護市民の民意が基地反対を明確にしたものといえます。


■2014.01.13

寒さが一層厳しくなっている今日この頃ですが、皆さんは如何がお過ごしですか?
我が家の老犬ポチは、1年くらい前から徐々に後足がヨボヨボ状態で、視覚・聴覚・臭覚もほとんど失っています。
寒さが厳しいとはいえ、風の無い陽だまりの公園は暖かく、ポチを連れ出して公園での久しぶりのひと時を過ごしました。
以前は、公園を走り回っていたものですが、今は前足をうまく使いながら自由のききにくい後足を引きずり、ヨタヨタと歩くのが精一杯です。そんな時、口から「ジャリジャリ」と音がするではないですか。何かなと観察していると、何と土や枯葉をなめているではないですか。
足もおぼつかなく、視覚・聴覚・臭覚もほとんど失っているので何の楽しみもないのかなと思っていましたが、「味覚」という手段を駆使して楽しんでいるようでした。改めて、我が家の老犬ポチに何かを教えられたような気がする公園のひと時でした。


■2014.01.01

新しい年が明けました。
元旦にちなんだ話をひとつご紹介します。
 「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」
これは「一休さん」の愛称で有名な一休禅師の一句ですが、昔は今のような満年齢ではなく、元旦を区切りとして年をひとつ取る数え方だったために、元旦を単純に喜ぶなという彼の戒めだったようです。
人は誰しも年ごとに成長と同時に老いへの一歩を進みます。喜びと同時に悲しみを一緒に味わうことを忘れるな、というのが一休さんの言いたいことだったのでしょう。
確かに客観的にはそうです。しかし人生の中で人はどう生きたらいいのでしょうか?
それは、歴史の歯車を逆転させる方向で行動するよりも、人々が明るく生きるために少しでも役立てる方が喜びは大きい、と言えるのではないでしょうか。

 

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